(1) 対訳出典:高木登「ジョン・ダン全詩集訳」
http://mineyo-tk.main.jp/kangeki/jondan/indexap.html (2021/7/16閲覧)

 

(2) トーマス・エガートン卿(Sir Thomas Egerton, 1540-1614)
イングランドの貴族で、法廷弁護士として司法職で出世し、庶民院議員も務めたのち、1596年から1617年にかけて大法官及び国璽尚書(こくじしょうしょ)を務めた。彼自身もオックスフォード大学の出身であり、その後リンカーン法曹院で学んでいる。

出典:Brackley, Viscount
http://www.cracroftspeerage.co.uk/online/content/brackley1616.htm(2019/6/12閲覧)

 

(3) ブラックリー子爵
イングランドの子爵位。第一代はトーマス・エガートンである。

出典:Brackley, Viscount
http://www.cracroftspeerage.co.uk/online/content/brackley1616.htm(2019/6/12閲覧)

 

(4) 対訳出典:高木登「ジョン・ダン全詩集訳」
http://mineyo-tk.main.jp/kangeki/jondan/indexap.html (2021/7/16閲覧)

 

(5) ウィンター・シェーカー(Winter Shakers)
冬の寒い期間のみシェーカー教に入信した教徒。シェーカー教は本人の意思を尊重し、入信と脱退を自由に選択できる仕組みを取ったため、ウィンター・シェーカーはにわか信者として冬の期間の食料と住居を目的として一時的に共同体に滞在した。

出典:⻑島敏子「シェーカーズ初期アメリカの創造的文化として」、『創価女子短期大学紀要』41号、創価女子短期大学紀要委員会20101207