(1) 地獄の炎
物を焼き尽くす火は罪や汚れを浄める力をもち、神の審判を象徴する。これは永遠のひが燃える地獄の表象に引き継がれた。
出典: 大貫隆、名取四郎、宮本久雄、百瀬文晃『岩波キリスト教辞典』(岩波書店、2002) p.915
(2)「神が望むのは、我々が謙虚に歩み、公正にふるまうことだけです」
ミカ書6:8 の内容を話している。以下引用。
“人よ、何が善であり主が何をお前に求めておられるかはお前に告げられている。正義を行い、慈しみを愛しへりくだって神と共に歩むこと、これである。”
出典: 日本聖書協会『聖書 新共同訳』(日本聖書協会、1988)(旧) p.728
(3)横鞍はない
横鞍はないということは、馬を跨いで乗らなければならない、ということ。